■ BBS
大人の受験(その弐)

ここは「大人」を自認する人が、大学院受験について語るスレッドです。

Posted by BBS_admin at 2003年10月04日 03:02
Comments
[1] 教授予定者(2003年10月05日 20:43)

 その一で批判されっぱなしで、全く理解されていなかったので、一言述べておきます。
 確かに、スレッドの名称程度のことで少し怒ったことは大人げない行為でした。ただ、別に、私は管理人の方に対して怒ったわけではありません。私の発言に対して、ここぞとばかり集中的に攻撃された人に対しての怒りであり、それだけのことです。

 また、私の人格を疑うような発言もありましたが、私の強硬な発言だけで人格を疑うことは避けた方がよいでしょう。私は、大学では慕われている方です。私の授業を受けた人は、皆、他の先生とは違い、受けて良かったといいます。それは、通学部、通教部など、全てです。

 更に、公認会計士試験で民法だけで受かるはずがない、法律学者は傲慢だといった発言がありましたが、私は、民法のみならず、授権生活自体に対するアドバイスもしておりましたし、また、私自身、法律学に移る前は商学部で会計学を中心に勉強していましたので、他の勉強に関する話も聞いたりして、アドバイスをしていました。だからこそ、教え子といえるのです。確かに、法律科目の得意な子は計算科目に弱いという傾向にありますが、しかし、近時の会計士試験は、理論科目も重要であり、選択科目ができなくて、本試験に不合格という学生もいました。この話は、公認会計士さんに聞いて頂きたいと思い、あえて書きました。

 些細なことに激高してしまい、混乱を引き起こした件につきましては、ここにお詫びします。

[2] 教授予定者(2003年10月05日 20:45)

 前述の「授権」は「受験」の誤りです。

[3] yosek(2003年10月05日 22:31)

教授予定者様、こんばんは。
どうもブルーで、きょうはしばらくPCを閉じていたのですが、夜になってきてみて、ここを覗いてみてとてもよかったと思います。
私のほうも、とくに強く批判的な発言をしようという意図はなかったのですが、最終的に教授予定者様から見て、不快な発言をしてしまったかもしれないと思っておりました。
先生のお人柄については、とくに疑いをさしはさむことなく、私の大学時代の指導教授(私は法学部ではなかったのですが)がそうであったように、学者としての厳格さをお持ちの方なのだと思います。
私の指導教授は、私が卒業していったん就職した翌年に亡くなってしまい、私はそのときに研究の場所に戻るよりどころがなくなってしまいました。学ぶということにおいて、指導者という存在は、ほんとうに大きいものだと思います。
ひとつだけ、どうも管理人さんが配慮されたことの真意が伝わってないのではないか、と思ったことで、なにかいわなければと考えてしまったのですが、これが最もいけなかったのかもしれません。こういうときは、みんなが一言我慢するというのがいちばんよいやり方なのかもしれません。
たくさんの人がいる場所ですから、自分が最後にひとこと、とおもうと、だれもがそう思って、結局一人一人は意図しなくても、集中砲火のような結果にいたってしまうということなのでしょう。
教授予定者様から、そのように「お詫び」などとおっしゃっていただきますと、ほんとに胸に痛いものを感じます。どうぞ、お気になさらず、これまでのようにご指導いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

[4] yosek(2003年10月05日 22:57)

補足です!!
一番肝心なことを申し上げておりませんでした。
いろいろご不快なことを申し上げてしまい、ほんとうに申しわけございませんでした。
それと、万が一誤解があるといけませんので、もうひとつ補足させていただきます。[4]で、「ここを覗いてみてとてもよかったと思います」と申し上げましたのは、これは、死んでしまったようになっていたこのスレッドに、まず先生からご発言いただいていたということがとてもうれしかったという意味でして、他意はありません。

[5] TV(2003年10月06日 00:16)

スレッドの趣旨にもどって・・・。

大学入試では受験生がほぼ18歳か20歳前後で雰囲気も若いのに対し、適性試験ので見たロースクール受験生は、要するに全員大人です。
新卒学生ですら、高校生とは比較にならないくらい経験があります。
社会経験を経て来た法科大学院生は、そのバックグラウンドが法律の勉強にきっと活かせることでしょうし、教える側としてもそれが楽しみでもあります。

ただ、これまで社会人クラスを担当した経験からいうと、働きながら学ぶのはいうはやすく行うは難しです。
ましてや予習復習を厳しく求められ、ほとんどの基本科目が必修とならざるを得ないロースクールの勉強と仕事とが両立するとは、正直言って思えないんです。たとえ夜間でも。

本気でフルタイムに働く社会人を受け入れようと思えば、夜間開くだけでは不十分で、5年コースに希釈化するとともに、自分のペースで勉強して、授業のペースに遅れたら遅れたペースで授業が続けられるようにしないとならないでしょう。

なんかとりとめなくてすみません。

[6] CT(2003年10月06日 14:34)

私は、昨年来仕事をしながら大学院に通学していますが、夕方6時半に開始の授業に間に合うことだけでもどんなに大変なことか身にしみています。出張があったり、管理職の方、営業の方等の場合は、断れない接待なんかもあるでしょうしね。欠席した分を取り返すために費やさなければならない労力は、相当なものがあります。授業をビデオで撮影するシステムを夜間大学院では充実させるとも思いますが、まとまった勉強が出来る週末を欠席した授業のキャッチアップのために費やすのは、もったいないですよね。 私の場合、やる気と根性に加え、幸いなことに上司が比較的Supportiveでしたので、なんとかやり通してますが、LSの場合、その性質と取得しければならない単位数を考えた場合、果たして今より負荷がかかる生活を続けることが出来るかどうか、自信がありません。考えてみて下さい。授業が終わって午後11時過ぎ(←仮定)に帰宅した後、予復習した場合、寝るのは何時頃になるのでしょうか。そして、翌日9時出勤して昼間は全力で仕事。こんな生活を『3年間』果たして出来るのでしょうか?必要な単位数を考えると、ほぼ毎日授業がなされる筈ですしね・・・・・。 家族を守りながら、勉強を続ける方々のためにも、3年にこだわらない仕組み、あるいは、フルタイムに通学してもやっていけるだけのFinancial Support等の助成制度や仕組みを大学や政府が早急に構築する必要があると思います。

[7] cerdik(2003年10月06日 19:27)

TVさん、CTさんのおっしゃるように、社会人のためにはパートタイムコースの設置を考えてほしいですね。パートタイムというと片手間のように聞こえますが、欧米の大学院にはパートタイムという履修方法が選択でき、例えばフルタイム3年のところが、パートタイムでは5年かけて修了できるところが少なくありません。日本の法科大学院も、そのような制度を設け、各自の事情に応じた履修ができるようになってほしいと思います。

[8] 教授予定者(2003年10月06日 20:11)

 日本の法科大学院は、これから出来上がるわけで、試行錯誤を繰り返すことが予想されます。しかし、現状では、社会人枠を設けることが要請されるから実施するという程度の大学が多いと思われます。夜間専門は別ですが。

 予定では、3年間で94単位、2年間で64単位といった制度が一般的でしょう(これも決まりで)。我々がその昔、大学を卒業する際にも、124から128単位程度が卒業要件だったですよね。つまり、専門大学院は、学部の機能も兼ねており、しかも、その程度は学部よりも厳しくすることが要請されていますので、働きながらというのは大変でしょう。所謂、楽勝科目は存在しません。よほどの決意があっても、おそらくは続かないのではないかと予想できます。ですから、働きながらということができるのは、それを予想して設置される法科大学院しかないでしょう。

 あとは、学籍の問題でしょうね。現行制度では、学部や大学院は卒業予定年の2倍までの在籍が認められていますが(学部4年は8年、修士2年は4年、博士3年は6年)、法科大学院で、それ以上の長期在籍制度が実現されれば、ゆっくりと実力を蓄えることができます。この点は、各大学で、今後の課題としているところでしょう。もっとも学費の点で問題が残ります。

 そこで次に、幾つかの大学で目玉商品としている特待生制度を予定している法科大学院もねらい目かも知れませんね。給費生の奨学生制度にも注目です。探してみましょう。これからは、どんどんホームページが書き直されるはずですから。

 いずれにしても、社会人は大変です。

[9] 公認会計士(2003年10月06日 23:42)

>1[教授予定者]様

ご返答ありがとうございます。
いや、でも弁解ばかりですね。

>法律科目の得意な子は計算科目に弱いという傾向にありますが
私が言ったのは「法律科目が得意な受験生は他の理論科目が苦手」ということです。私も1年目から法律科目を得意としていましたが、計算科目も得意、苦手なのは他の理論3科目でした。まあ、単に暗記が苦手だったんですが、経営・会計学の理論としての成熟性がどうしても法学に比べて劣っていたため、法律をかじったことがある人間にとっては財務諸表論・監査論はとっつきにくいものがあったためです。

>しかし、近時の会計士試験は、理論科目も重要であり、選択科目ができなくて、本試験に不合格という学生もいました。
数年前までは論文での合格率が低かった(2割程度)ためそうだったかもしれません。しかし、(今日、会計士2次の発表でしたが)ここ数年論文での合格率が3割を超える高率で推移しており、実力者が短答式で思わぬ足元を掬われることが多々あり、選択科目の重要性は低くなっています。短答通過しなきゃ終わりでしょ!、これは現行司法試験でも同様ですよね。

>法律学者は傲慢だといった
3次の口述で試験委員がふんぞり返って質問して、私の答えに対して馬鹿にしたように「はい、よく出来ました、でも知ってて当たり前だよ」といやみたらしく言われた経験があったもので・・・。その人は学界でも有名な商法学者で、多分、あなたもよくご存知の方ですよ。(あなたの別スレでのプロフィールから判断しました)

[10] 教授予定者(2003年10月07日 20:04)

公認会計士さん
 それはC大(白地にCのマーク)の先生ですか?。私はC大の出身です。本当にいやみったらしく言ったのですか?。本当に、馬鹿にした感じでしたか?。

 それが本当でしたら、それは由々しき事態です。第一、国家試験で、教え諭すならまだしも、馬鹿にしたように接すること自体、まさに「人格を疑われる」行為だからです。もし、それが本当でしたら、試験の管理団体(財務省の担当でしたよね)に厳重抗議すべき事です。そうすれば、そのような試験委員は、翌年から外されるはずですから。

 そのようなご経験から、「法律学者は傲慢だ」といわれるのはやむを得ないかなとは思いますが、ただ、法学部の研究会では、相手をこき下ろすのが状態です。叩き叩かれ、そういった中で、より優れた理論構成へと到達するのです。

 今後、法科大学院のゼミナールがあるとしたら、少し、覚悟して臨む必要があると思います。私も、大学院では、指導教授との毎回の授業が戦いでしたから。

[11] yosek(2003年10月08日 01:12)

 話が戻ってしまってすみません。年齢上、ある程度の余裕資金はみなさんお持ちだとは思います。ただ、私などは根がせこいもので、これが老後資金の一部にもなるはずのものだったと考えると、費用と効果のバランスがほんとうにとれるのかどうか、やはりどこかで深く考えて見なければと、気になっております(つまり、まだあまり深く考えてはいない、、、適性試験、外国語、小論文、ステートメントと、目先考えることが山積で)。
 また、仕事との両立も気になるところです。個人的な事情で恐縮なのですが、私じしんはいまは会社員ではなく、ある程度時間を自分でマネジメントできる自由業です。これは、少し前に会社を辞めたとき、将来的にいずれかの時点で専門教育を受けることを想定して、そのときに勉強主体で生活できるようにと考えてきめた仕事です。
 しかし、それとても仕事は仕事ですから、そんなに自分の好きな時間ばかり選べるわけではありませんし、いったん請け負ってしまえば、なにがあっても納期は厳守です。
 これについても、密度が濃く、おそらく一日中勉強しているであろうロースクール生活とどのように両立できるのか(できないのか)、いったんどこかで立ち止まってよく考えてみる必要がありそうです。
 大学院はいろいろありますが、学力に見合って、学費の負担がそれほど大きくなく、かつ、もしも可能ならば長期履修制などによって勉学と仕事がいくらかでも両立しやすいところ、というのが、理想(というか、むしろ現実的選択っていうのでしょうか)なのだろうなと思います。
 私の場合は、子供がなく、配偶者がいちおう経済的に自立した男性ですので、まだ家族に対する精神的な負担は少ないほうかもしれません。
 
 それにしても、私はある程度社会的に成功して、資金的な余裕ができてから、学問をしようと考えて生きてきました。が、もしかしたら、もっと若いときにエイヤでその世界に飛び込んでしまったほうが、よかったかもしれない、とも思ってしまいます(とはいえ、少し前まで大学院というのは、一般社会人がぽっと飛び込めるようなオープンな場所ではなかったですが)。
 これって、少しだけ、女性が人生のどの時期で子供を産むか、あるいは産まないか、迷う気分に似てるようにも思いました。あ、これはどうでもいいことですね。
 

[12] yosek(2003年10月08日 13:15)

夜眠いときに長文を書くと、わけわからないですね。反省。
さて、私としては、なにがなんでも来年中にロースクールへとまでは考えていません。仕事の継続のしやすさ、未修のハンデの克服などを考えると、学部3年編入あたりからはじめるというオプションもあるかな、などと思っています。
これですと、最も順調に進めた場合でロースクール卒業まで4年かかりますが、学部でじっくり考える時間をもてそうです。

[13] muguet(2003年10月08日 23:36)

 私も最近、今後についてあれこれ考えます。

 私は社会人2年目のペーぺーで、それなりの貯金はしてきたものの(給料の約半分)、初年度の授業料などですぐに消えてなくなりそうな金額程度しかなく、ほとんど親頼み状態です。が、今が人生を変えるチャンスだと思い、来春合格を目指して勉強しています。
 
 ただ、やはり周囲は「やめといたほうがいいんじゃない?」という意見が多いです。この年で、今から勉強漬けの最短でも3年間を送り、なおかつ、修習所での研修等々女の20代を、そんな生活でいいのかというのです。また、婚期を逃すともいわれます。
 私自身、今のところ結婚願望は全くなく、30過ぎてからでも問題ないと思っていたのですが、先日2歳上のいとこの赤ちゃんに会ったとき、その寝顔を見て、思いがけず考え込んでしまいました。私の中の母性が反応したのでしょうか。

 『女だから』とか『男だから』というのは、あまり好きではないのですが、今回ばかりは女を意識しないといけないのかなと思っています。

 何がベストな選択かなんて、わかるはずもないのだけれど、あれこれ想定してはため息ばかり。。。
 何もやらずして後悔するのは嫌いなので、やるだけやって、失敗したらその時はその時で、またやり直し、とにかく歩みは止めずにいたいなと思います。

 なんだかとりとめもなく書いてしまいました。

[14] yosek(2003年10月09日 09:04)

muguet さん、おはようございます。
小論文のほうではお世話になっております。
んー、若ければ若いなりにいろいろ悩みはありますよね。現状では、子供をもつということは、もし会社で仕事をし続けるとしても、キャリアの一時中断になってしまいますし。そうしたことに理解のある会社ならいいんですが、それにしても、ある程度は仕事上自分の位置を作っておかないと、産休、育休に対する周囲の理解が得にくいですよね。

会社のことは置いといて、勉強のことに話を絞るとしても、いまこんなふうにしているように、最終的に難関の試験に受かろうかという考えをもったらば、やはり人生の一時期はほかのことには目をつぶるしかないですね。それはどんな年齢からでも同じでしょうね。

ただ、なにはともあれ、ひとつ挑戦してみたいと思ったらば、それは一度は挑戦してみたほうがよいのではないかなあと、私は思います。そうじゃないと、やっぱり後になって迷ったり後悔したりすると思うんですよ。
私なんぞも、そもそも大学で法学部にいかなかったことからして、いろいろな事情はありますがいまだにときどきほんとに選択間違えたなあ、と思ったりしますから。

[15] cerdik(2003年10月09日 12:08)

yosekさん、こんにちは。

年齢上ある程度の余裕資金・・・うう〜〜ん、あったけど、なくなっちゃいました。ロー進学を思いつく前に他のことに使っちゃいました。奨学金、借金その他、あらゆる手を考えますが、最悪の場合、買ってしまったものを売るつもりです。

さて、私の就業形態もyosekさんに似ています。ただ、本格的にフリーで仕事を引き受けはじめて日が浅く、今後増やしていくべきなのか、半年後を考えてぼちぼちペースのままで行くのか考えてしまいます。

私は10年前にイギリスの大学院に留学しましたが、平均年齢の高いクラスだったということもあって、その時は年齢的ハンデは感じませんでした。ただ、読むスピードなどでネイティブに負けますし、図書館での課題図書争奪戦に敗れたりもするので、イギリス人は普通買わない高い本もバンバン買って、日本語で翻訳が出ている本も買って(この作戦は失敗。混乱を深めるだけでした。)、学力と体力の劣る分を財力で補っておりました。日本人は多かれ少なかれ似たような戦術をとっていたと思います。でも、日本のローでは、みんな小金持ちだからその手は有効ではありませんね。

先日、早稲田の説明会で未習者は1年ぽっちで既習者に追いつけるわけがないという説もありますが、その点はどうお考えですかと伺ったところ「死ぬ気でやれば追いつける」というお答えでした。「死ぬ気でやる」とはどういうことか、留学時のことと重ね合わせて考えると、やはり1年間勉強ばかりしている生活ということになると思います。言葉のハンデがない分楽にはなるけど、その分他の負荷がかかりそうだし。

前の方で、社会人が長期履修できるようになるのが望ましいと書きましたが、自分自身の学習スタイルからすると、私は集中してやった方がいいので、仕事はせず死に物狂い態勢でいくつもりです。

[16] TV(2003年10月09日 15:30)

>未習者は1年ぽっちで既習者に追いつけるわけがない
>という説もありますが、その点はどうお考えですか

公式見解ですが、18歳の人生経験・勉強経験しかない学生が法学を学ぶのに対して、22歳で大学の勉強をした人、そしてそれ以上に社会経験を積んだ人たちは、色々な点で効率的に勉強が進むし、理解も早いと期待できます。
大学教育をまともに修めた人ならば、高校までの受動的な勉強と違って、自分なりの問題意識から学問にとりついたり、公式のないところで自分なりに問題を論理的に考えたり分析したり、社会現象を調査して整理分析したり、といった勉強経験をしてきたはずです。
法律を学ぶ上で、勉強のやり方を身につけていることは大いに役立つでしょう。

もちろんこれは、大学で学問というものにまともにつきあった人に限られるわけで、成績がかなりの程度選抜資料とされる所以です。

社会経験が豊富な方々も、法学はまさに社会で現実に生起する取引や事件、事故を対象とする規範の学ですから、ビジネス現場を知る会社勤めの方や法執行と行政を知る各種公務員の方々は、理解度が早いと期待できます。
ただし、考え方の違いにはとまどうでしょうが。

甘く見ることはできないし、幻想を振りまくのは問題ありですが、これまでの人生をそれなりに一生懸命生きてきた人は、そう悲観したものでもないと思います。

[17] TV(2003年10月09日 15:30)

>未習者は1年ぽっちで既習者に追いつけるわけがない
>という説もありますが、その点はどうお考えですか

公式見解ですが、18歳の人生経験・勉強経験しかない学生が法学を学ぶのに対して、22歳で大学の勉強をした人、そしてそれ以上に社会経験を積んだ人たちは、色々な点で効率的に勉強が進むし、理解も早いと期待できます。
大学教育をまともに修めた人ならば、高校までの受動的な勉強と違って、自分なりの問題意識から学問にとりついたり、公式のないところで自分なりに問題を論理的に考えたり分析したり、社会現象を調査して整理分析したり、といった勉強経験をしてきたはずです。
法律を学ぶ上で、勉強のやり方を身につけていることは大いに役立つでしょう。

もちろんこれは、大学で学問というものにまともにつきあった人に限られるわけで、成績がかなりの程度選抜資料とされる所以です。

社会経験が豊富な方々も、法学はまさに社会で現実に生起する取引や事件、事故を対象とする規範の学ですから、ビジネス現場を知る会社勤めの方や法執行と行政を知る各種公務員の方々は、理解度が早いと期待できます。
ただし、考え方の違いにはとまどうでしょうが。

甘く見ることはできないし、幻想を振りまくのは問題ありですが、これまでの人生をそれなりに一生懸命生きてきた人は、そう悲観したものでもないと思います。

[18] BB(2003年10月09日 16:13)

TVさんに全く同感です。

[19] totoro55(2003年10月09日 19:00)

 「大人」と「仕事」と「受験」。
 「仕事と勉強の両立」というのは大変難しいことだと思います。僕も昔、「仕事と勉強の繰り返し」の生活をしていました。
 2〜3ヶ月間仕事をして生活費を稼ぎ、お金ができると退職して、2〜3ヶ月間は朝9時から夜8時まで大学か都立の図書館で勉強をする、という生活でした。
 1年間の内の半分位を仕事に当て、残りを勉強の時間に充てるという生活です。それでも平均的な「合格レベル」の水準に達することができます。でも「合格」を確実にするためにはそれだけでは足りず、更に「+α」を必要とします(新司法試験に合格できなくても良い・・・というのなら話しは別ですが・・・)。
 仕事を続けながら勉強をする(LSへ通う)というのは、言うは易く・・行うのは「難し」ことだと思います。未修・既修者の別なく(cerdikさんが言うように)「仕事はせず死に物狂い態勢」で勉強しなければ、新司法試験に合格することは難しいでしょう。
 僕の個人的なことですが、間も無く(公的なものを含め)全てのボランティア活動の役職を辞し、店を閉鎖する準備に入ります。廻りがパニックになる恐れがあるので公表するのは来月の下旬以降ですが、多いときは週に十数回ほど顔を出していた宴会も、最近は特に大事なもの以外は遠慮させてもらっています。従業員が退職しても補充しないし、「何か、おかしいなあ?」と周囲の者が「異変」に感づきつつありますが、そうまでしても「仕事をしながら・・」では十分な勉強時間は取れません。
 店を閉鎖するときは、全ての物を処分しなければなりませんが、什器・備品などは二束三文にしかならないでしょう。貸借対照表上存在する2〜3千万円の資産を現金に変えても、2〜3百万円も手元に残れば良い方です。親子合わせて数ヶ所の大学・LSを受ければ、その受験料と旅費・息子の学納金で全てが消えてしまいます。僕の分は残りません。
 LSの受験生の多くが授業料や初年度納付金に多大な感心を示しているのは、「余裕資金」や「小金」など無い人がほとんどだからではないでしょうか?だからこそ、授業料の免除・貸与・保証等を受験生が熱望し、LS側もそれらを検討してくれているのだと思います。
 「ある程度社会的に成功」した人はLSなど受けようとはせずに「のんびりと余生を送ろう」と考えると思います。自分からあえて「苦労を買って出る」とは、とても思われません。それは教授予定者さんの発言(大学関係者に質問をするスレッド[11]「要職」以下)にもその一端が現れています(趣旨が違うのに、引っ張り出してごめんなさい)。
 まだ「未完成な我々」だからこそ、LS入試・新司法試験に挑戦する気力・馬力を維持できるのだと思います。僕個人のためには、多くの方にLS受験を諦めて頂いた方が良い(僕が合格し易くなる)のですが、日本の社会全体のことを思うとき、若い人達にも(若いからこそ)果敢に挑戦してもらいたいものだと思います(長くなってすみません)。

[20] cerdik(2003年10月09日 21:15)

TVさん、BBさん、totoro55さん

反応(この日本語抵抗あるのですが、みなさんこの用語を使っていらっしゃるようですので)ありがとうございます。みなさまのコメントを励みにしたいと思います。

ちょっと思いついたわけではなく、厳しいことを承知で選んだ道ですから、淡々と前に進むしかないですね。


[21] yosek(2003年10月09日 22:47)

cerdikさん、totoro55さん、いやあ、、、
眠くてふにゃふにゃ書いてしまった雑文でしたが、どうもぱっきり目が覚めました。
というか、なぜか生きる希望がわいてきました:-)
私も、なんとなく人生の一時期、ほかのことを全部忘れて死ぬほど勉強したいと思って、受験を思い立ったのですが、いまさら老後資金のことなんか考えてちゃ、ネガティブですよね。
とはいえ、まずは学生になれなければいけないです。ほかのことは、そのあと考えます。
いまの仕事も、もとはといえば方便ではじめたものの、だんだん好きになってきていたところなので、中断は寂しいですけど、手段と目標を履き違えないようにしなければね。

[22] yosek(2003年10月09日 22:49)

ども。言い直しのおおい私です。

>なんとなく人生の一時期、ほかのことを全部忘れて死ぬほど勉強したいと思って、

なんとなくは余計だって。

[23] kerokero(2003年10月10日 11:28)

「20代の女性がやるべきこと」とかいう類の本もよくでているけれど、人にはそれぞれタイミングやペースがあるので、世間の平均像に振り回されるのはあまり意味がないと、私は感じています。

将来のことを考えて、費用効果を計算しても、計算どおりにいかないのが人生なのかなと思います。

35歳で未婚です。この数年で、結婚・出産、そして法科大学院、司法試験にチャレンジ。。と世間から見たら、「そりゃ無理だろう、やめとけ」系ではありますが、周りはみんな協力的だし、励ましてくれています。がんばってますよ。

[24] kamata(2003年10月10日 18:05)

36歳、子持ち会社員です。
LSを目指すのに裁判を見たこともないようじゃだめだと思い、会社を休み、本日(10/10)東京高裁に傍聴に行ってきました。
偶然にも(知らずに傍聴券を求めて並んだら)、オウムの井上被告の公判でした。
井上被告の両親が証言したりして、ちょっと特殊なケースだとは思いましたが、やはり将来の職場(?)を観るのはすごく刺激になりました。
江川紹子も居ました。
傍聴券のNOが28、私の適性試験点数は82、ひょっとして法曹への招待状ではないかと糠喜び&自己満足しました。

[25] sylvie(2003年10月11日 03:51)

[13] muguet様

私が医学部を卒業して、研修医、その後大学院にすすむときも親や周りの人にそういわれました。彼等はきっとそういうふうにいうのだと思います。

今、35才で独身です。結婚の話がなかった訳ではないですが、29才のとき、こちらから断りました。この件に関して、今でも正解だったと思います。

自分の周りを見回すと、医学部の場合、卒業するときに何科か選ぶのですが、(これからは2年間救急などの研修制度が必修になりますが)結婚しやすそうだからとか、結婚してもつづけられそうだからという理由で科を選ぶ人が必ずしも結婚できているかというと否です。

1番同級生で強烈だったのは、上の理由で眼科に進んだ人が半年後、「本当は、バリバリお腹をあけたり大きい手術がしたかったんだよねー。」といって、滅多に家に帰れない(お産は夜間が多いし、当直が多い)産婦人科に転科した人が、1年後に突然同じ産婦人科で知り合った医師同士で結婚したことでした。(もちろん今でも仕事をしています。)要は、本人がその人らしく生きていることが重要かなと思います。

これから今まで仕事で感じてきた疑問点などを勉強するために、ロースクール、、、と考えると気が遠くなります。私も結婚し、子供はほしいです。年齢的にも本気です。でも、これは、私自身の暦年令でなく、精神的な季節がそんな季節を迎えているということだけです。あなたのおっしゃる「女の20代」は私の中では、そんな季節でなく、ただひたすら病院と大学での研究に1日18時間以上費やしてきました。何の後悔もありません。なぜなら、自分のなかでその時間でなかったからです。

うまくいえませんが、まわりの人たちはいろいろ言います。そして、「これが標準」みたいな考え方があるのかもしれません。(私は疎いですが。)あなた自身が、あなたらしく生きることが、結婚、出産にも結びついていくのではないか、とフト同級生のことを思い出したので徒然とかきました。

[26] muguet(2003年10月12日 23:33)

yosekさん、kerokeroさん、sylvieさん、レスありがとうございます。

なんだか、とってもやる気が沸いてきました。

>あなた自身が、あなたらしく生きること
そうですよね!私のいつもの悪い癖で、つい世の中の『平均』に振り回されて、自分を見失っていました。SMAPの曲ではないですが、『ナンバーワンよりオンリーワン』をいつも心に刻んでいます。自分らしさを大切に、頑張っていこうと思います。

返事が遅くなり申し訳ございません。

[27] secret(2003年10月13日 04:29)

迷える若い皆様へ;
私は女34歳、医療の仕事に埋没してきました。20代で大学院に進学して、何回も結婚しようと思いつつ、フラフラと男性とお付き合いしつつ、結局、仕事への思いが強く、今は結婚なんて”どーでもいいわ!!” と割り切っております。”高齢出産は40歳以上の時代よ”と、平素より声高に叫んでおります。
 20代で思いっきり迷って、自分の葛藤に悩まされながらも法曹の資格を取れたとき、「ああ、良かったわ。」と晴れ晴れした気持ちになれたらいいですね。(結果的に後悔の種になったら、、、?なんて、ごめんなさいね。)
 迷いがない人生なんて、案外、味気ないかもしれませんよ?その間に自分自身が試行錯誤した経験が、法曹の仕事の糧になると思います。
 確かに、人生には、その年齢特有の悩みがあるでしょう。しかし、年齢は飛び越せるものではなく、その年齢を経て体験したことが、経験として蓄積されて、人生の幅が広がっていくと思います。
普段は、人のお気持ちを聴く仕事をしていますが、今日は正直な自分の気持ちを書き込んで、明日から、勉学に励みます。皆さん、いつかどこかでお会いできたらイイですね。
 

[28] 質問(2003年10月31日 15:58)

みなさんは、仮に受かったとして、大学院の費用はどう工面します?

奨学金の制度だって、今だ未確定ですよね。

やはり暫くは、貯金やバイトでしのぎますか?

[29] Houston(2003年10月31日 17:55)

ここまでくると真剣に考えないといけないですよね、ファイナンス問題。だんだん実感がわいてきます。最近、キャッシュフロー表とか作ってみたりしてます。
取り敢えず3年間程度は食べられる程度の貯金はしてますが、これが司法試験に失敗して1年浪人なんて事態になったら、ちと大変。。。。
ちょっと運用でもしてみようかな。